リストカットを繰り返す娘のうつ病

リストカットを繰り返す娘のうつ病

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リストカットを繰り返す娘のうつ病が治った人の話。

 

心療内科のカウンセリングって、話を聞いてくれるってこと?
と思われるかもしれませんが、そうとは限りません。

 

特にメンタル疾患の場合、思い込みがエスカレートしてしまう場合がほとんどです。
自分は不幸だと思って、不幸な面を探し、幸せな人(といっても一面)と比較をしてしまう。
このような考え方で日常を過ごせば、どんなに健康な人で病んでしまうでしょう。

 

本当の自分を割り切って自覚することで、他人との比較もなくなることがあるのです。

 

本当の自分とは、誰の心にも本来備わっている完全完璧な自分と言えます。
ダメな面もダメなだけと割り切ることが大切です。

 

この世に生をうけた「生命(いのち)の源」が自覚できれば不完全な心は消え、結果としてうつ病や
深刻な心の悩みもなくなっていくでしょう。

 

子どもの頃を思い出して自分の心を深堀りすること。
好きなことに没頭していたころは、心が病むようなことはなかったはずです。

 

このような気持ちの切り替えを、より具体的に個人に合わせて作られたカリキュラムと言えるでしょう。
でも本当にただ話を聞くだけでは、カウンセリングとは言えません。

 

誰かに話してスッキリ!では、また同じ状況になるからですね。
まぁいい治療を探すのは簡単ではないでしょうが、投薬による依存症や薬害のリスクを考えると捨てがたい治療法ですね。