見栄っ張りの心理学

見栄っ張りの心理学

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突然ですが、見栄を張ったことがありますか?
見栄を張っている状態とは見た目や地位や話し方など自分の外面を気にして取り繕っている状態です。

 

私は恥ずかしながらあります。

 

人間は内面が一番大事。
これが腑に落ちていれば見栄をはる必要もなくなるんですけどね。

 

すると自然体になり本音で接するようになります。
その結果周りから尊重されるので、大事に扱ってくれます。

 

 

逆に見栄を張ってしまうと…

 

なんとか自分を大きく見せようとしていることは、レベルの高い人に見透かされます。
にもかかわらず、見抜けないレベルの低い人からは嫉妬されてしまうのです。

 

 

うぬぼれ屋とか、自信過剰だとか慢心しているなど陰口を叩かれます。
SNSでクソリプをぶん投げられることも多いでしょう。

 

 

では、なぜ人は、見栄を張ってしまうのでしょう。

 

それは、勇気がないからです。
見栄を捨てるためには『勇気』が必要です。

 

やることはやるだけ。
そう思うだけなのですが、これがちょっと難しい。

 

やると決めるまでに時間がかかる人、やると決めたのに続けない人、そういう人たちは、残念ながら難しいです。

 

成功は向こうからやってきません。
自分の足で歩いていくものです。

 

当たり前で簡単だけど、これができない人が多い。

 

 

病気で言えば・・・
アガリ症の大きな原因は、ずばり「ええかっこしい」です。
人に実力以上の自分を見せようとするだから緊張するのです。

 

 

そうではなくて弱点も含めて、自分のありのままを受け入れることが大切です。
まずは友人に、そして他人にカミングアウトしてみては。

 

いやでもそんなこと・・・
という場合は、おおらかな人を探してみましょう。

 

人間ておもしろいもので、言葉や行動を見ていると器が大きい人っています。
そういう人に、「○○なんですが。」と言ってみても、「あっそ。」くらいにしか思わない人っているんです。

 

たぶんもっと大きな視点で人生を歩んでいるんでしょうね。
今ならSNSで、言動や考え方ってわかりますよね。

 

そういうポジティブな人とコミュニケーションをとっていくと、あなたも影響を受けてしまうものです。
ぜひ人生を変えるような出逢いを見つけてみてはどうでしょうか。