人生の諸問題 五十路越え

「50を過ぎたら、人間、半分うつなんです」中高年なら必ず心に響く対談本。『人生の諸問題 五十路越え』小田嶋隆[著]岡康道[著]清野由美[著]日経BP

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コラムニスト小田嶋隆氏とクリエイティブディレクター岡康道氏との対談形式のうつの本。
「本書こそがまさに、入院生活者のために書かれた理想的な一冊であることに、あらためて思い当たっている」とかかれているだけあって、欝の入院で心配する本人や家族でもこころの荷物が軽くなる軽快な内容。

 

 

≪目次≫
◆第1章 「令和」に置き去り? 「平成」を生きた「昭和」な僕ら
◆第2章 五十路に振り返る、僕らを作ったテレビと音楽
◆第3章 ユーミンの歌から聞こえる、僕らの嫉妬と羨望と本音
◆第4章 通った高校で考える、同窓会に来なくなったヤツの人生
◆第5章 大学は“人生リセット"を賭けた僕らの“理想郷"だった
◆第6章 「そうだよ、ここ、ここ、ここ! 」故郷までの50年に笑いながら泣く
◆第7章 昼酒上等の街、赤羽で、オダジマの母に会いに行く
◆第8章 突然の入院は、自らのターニングポイントだ
◆第9章 50を過ぎたら、人間、半分うつなんです」
◆第10章 でも「なれた自分」もいいじゃない?
◆第11章 何不自由ない資産家の夢が「少年野球のコーチ」だったりする
◆第12章 「五十路のサラリーマンがつらい理由」人間到るところ猿山あり

 

 

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